実物がないので下記のブログを見て構造を把握しました。
http://charider.murakamin.net/2012/03/speedplay.html
クリートとシューズの図をAAにするとこんな感じです。
▼▼▼▼▼ネジ
■■▼■■金属
==▼==Cリング
□□▼□□黄色い部品
■■▼■■スペーサー
□□□□□シューズ
正確には黄色い部品にCリングをはめ込むような感じになっているので以下のようになる。
▼▼▼▼▼ネジ
■■▼■■金属
□=▼=□Cリング
□□▼□□黄色い部品
■■▼■■スペーサー
□□□□□シューズ
ネットでは以下のようなことをよく聞きます。
①キツく締め付けすぎるとペダルへの脱着ができなる。
②何度も装着の練習をしているとバリが取れて少し楽になる。
つまりネジを締めると、ネジとスペーサの間にある部品が締め付けられるので、
必然的に金属と黄色い部品の間にあるCリングも締め付けられる
よってCリングが固定されてしまい、①のような現象がおこる。
②は何度もペダルを着脱するとCリングが動き、黄色い部品が摩耗することで動きが滑らかになる。
なので以下のように金属と黄色い部品の間に何か挟んだらどうだろう。そうすれば、
今までより強く締めてもCリングにかかる力が減らせるのではないだろうか。
▼▼▼▼▼ネジ
■■▼■■金属
★ ▼ ★薄い何か
□=▼=□Cリング
□□▼□□黄色い部品
■■▼■■スペーサー
□□□□□シューズ
とりあえず実物を見てみないとなんとも言えないのでペダルが到着したら試してみます。
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