【BS01+】造形テスト編〜その2〜
前回の考察結果から以下の改善作業をおこないました。
③フィラメントが射出可能な範囲でノズル温度を下げる
④熱膨張する前にフィラメントを送り出せる速度にする。←コレはやってません。
改善策
①組み直してノズルをヒーターに近づけ、ヒートブロックを正しく固定する。
②冷却ファンを強くする?(ヒートシンクの両脇から空気が漏れないようにする)
③フィラメントが射出可能な範囲でノズル温度を下げる
④熱膨張する前にフィラメントを送り出せる速度にする。←コレはやってません。
それではビフォアーアフターをご覧ください!
ビフォアー
そしてこちらがアフター!!
垂れとか積層とか思うところは多々ありますが、無事に完成しました!!
ということは考察は間違っていなかったのだ!!
この勢いで人型ペンスタンドも印刷印刷ゥ――z__!! (完)
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
と思うじゃん?!
人型ペンスタンドを印刷した結果がこれだよ!
IBMかな?
※この失敗では学ぶことが多かったので備忘録として、あとで記事にしようと思います。。。
この後、ネットで情報を集めに集めた結果、一つの可能性に辿り着きました。
それは
という可能性。
改善作業自体は無駄ではないが、原因は完全に解消されている訳ではないらしい。
シリコンオイルについて言及している方のブログを見ると、BS01はシリンダーの熱対策が甘いみたいなことが書いてあった。
つまり、足りないのはシリンダーの熱対策!
と言うわけで次回はシリンダー冷却大作成です。
冷却が完璧なのにノズル詰まりが直らなかったら嫌だなぁ・・・
ではまた
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